あけの星幼稚園 あけのほしアルバム

感覚教育を楽しんでいます

お仕事の部屋(モンテッソーリ教育) 2017.10.12

日常生活の練習を思う存分できた子ども達は、身体を動かすと同時に視覚や聴覚、皮膚感覚や嗅覚や味覚と五感が研ぎ澄まされていきます。なぜなら五感が羅針盤となって、より良い日常的なお仕事を遂行しようとするのが人間ですから・・・。それ故、モンテッソーリ教育では感覚教育は《世界を開く鍵》と言われています。五感を洗練させて、探求心を刺激し次の更なる探求心に備えます


『長さの棒』 
   長い短いを比べたり、長さの順に並べたり、長さの差を最短のもので計ったり、並べ方を変えて段階付けたり、扱いながら感じ考え楽しんでいます。
   


『色つき円柱』
   青・赤・黄・緑の色のついた円柱のことで、円柱さしの円柱と内容も寸法も同じです。ただ、つまみもブロックもないので、水平に並べたり、垂直に積み上げて、段階付けることを楽しんでいます


『布合わせ』
   同じ質の布を探し合わせていきます。アイマスクをすることで、指先に意識が集中しやすくなります。アイマスクが怖い内は楽しむのが難しいお仕事ですね。

『圧覚筒』
   2グループの筒から同じ圧力の筒をペアリングするお仕事です。聞き手の人差し指で、全ての筒を調べていくのですが、なかなか難しく、間違いなく出来た時の達成感は大きく、満面の笑みです。

『嗅覚筒』
   「ン!カレーの匂いだ!」「これは・・・酸っぱい感じ?」香りを言葉で表せるのはさすが年長さん。2グループの筒から同じ香りを探しペアリングします。


『味覚びん』
   甘い、苦い、辛い、酸っぱいの4つを味わい、ペアリングします。それぞれは薄味ですけれど、強く感じる子ども、苦いと辛いの違いに迷う子ども・・・味覚へ感度はすでに出来ているようです。