澄み渡る青空、気持ちの良いお天気に恵まれ、ゆり組は仙元山に行きました。

まずは仙元山の麓を目指し、元気に歩く子ども達。

長い階段も一歩一歩、自分の足で登ります。

「93段あったよ！」「いやいや、100段あった！」「あれ？」

段数と歩数を数えた子ども達で答えが違ったようです。登りきった頃、「まだ山着かないの！？」と驚きの声を上げていました。

ようやく仙元山の麓に辿り着き、登山開始。

木の根っこを器用に掴み、一生懸命登っていきます。

時々落ちているドングリやきれいな花、きのこに目を輝かせていました。

ようやく頂上に着き、「やっほー！」と叫んだ子ども達。

どこまでも広がる青い海に達成感を感じつつ、頂上で思い切りのびのびと遊び、皆でお弁当も食べました。

笑顔溢れる一日となりました。